犬と乳がんと私

乳がん一年生のブログ初心者。予後不良因子と向き合い治療中。暴れん坊トイプードルの成長も一緒に綴っていきます。

心待ちにしていた、入院、手術。

 

明日は3回目の抗がん剤治療日です。

 

その前に入院、手術のことを書いてしまおうと思います。

入院前まではこちらです。

bambibibimba.hatenablog.com

 

 

2020年 12月4日 9:00 入院

拡大傾向にあったコロナのせいで、病院から、入院、手術のストップにあわないか?

そんな、ネガティブな妄想に疲れていた私は、やっと入院まで漕ぎ着けた喜びでいっぱいでした。

病棟の安全なエリアに入れた安心感、更に、病室の窓側のベッドだったということもあり、嬉しさ倍増。

 

4人部屋でしたが、みなさん、ぴっちりカーテンを閉めてて、プライバシーを大切にしている感じ。

 

月曜日が手術日なので、土日は入院受付をしないこともあり、金曜日の入院となったわけなんですが、、、

手術や麻酔、入院中のスケジュール、術後の注意点などの説明を受けたら、後はフリー

(検温や血圧測定はあります)

この、フリーの金、土、日が、手術前にご褒美を頂いてるみたいで。

上げ膳据え膳だし、入院中のお食事も悪くない。

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残念だったのは、病棟内にWi-Fiがなくて、スマホで動画が見れなかったこと…YouTubeを見たかったのに(;ω;)

 

明るい窓側のベッドで、家計簿をつけたり、借りた乳がんの本などを読んだりして、時間を潰してました。

 

病室は、乳がん患者さんだけではない様子

(先生の回診で漏れ聞こえてきますから)

みなさん、術後大変そうな方達で、手術前でピンピンしてる私はなんだか申し訳ない。

 

お向かいのベッドの方は、抗がん剤のための入院でした。

その方にお話聞いて、そこで初めて抗がん剤でも入院するんだ!と知ったのでした。(後に私もその方と同じスケジュールを辿ります)

 

2020年 12月7日 午前手術

当日、朝から絶食。

準備のため、圧迫ストッキングを吐き、手術着に着替え待っていると、主治医が来て、手術する方の右手にマーカーで印をつけくれました。

(クリニックの主治医が、病院の非常勤医師で月曜日に来て手術を担当してくれます。)

 

新人看護師さんが、左手に点滴の針を刺したけど、うまく入らない様子で、ベテラン看護師さんと交代。

ベテランさんも一度では刺さらず、3回目にしてようやく入る。(この経験から鎖骨のカテーテルもやむなしと思ったのでした)

 

気持ちを整えてるところに手術室へのお迎えが、、、

 

家族のための待合室で待ってた主人に、遠巻きですが、一言二言…

内容は「行ってくるわ!子供達に大丈夫って伝えといて」くらいだったと思います。

 

実は、30代の頃に胆石の手術をしたことがあって、その時の経験上、全身麻酔なら屁のカッパくらいに思っていましたから!

私より、主人の方が不安がっていましたね。

 

しかし、手術室は寒かった。

これって腐らないように?なんて思ったり(^^;

ベッドもひんやり冷たくて、看護師さんから、ごめんなさいね、まだ温まってなくて…なんて言われたから、朝イチの手術だったからなんでしょうね。

 

主治医と麻酔の先生と交互に声かけしてもらって(内容は覚えてないけど、)自分でも手術台の上で、安心しきっていたのは覚えてます。

 

案の定、手術はあっという間でした。

そりゃ本人寝てるから(笑)

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術後の雄姿がこちら、

主人と術後に一瞬だけ会えた時に、パシャリと撮ってもらいました。

管に繋がれてる様子を子供達に見せたかったので(親のエゴですけど^^ )

 

術後の痛みは、びっくりするほど何もなし!

同じ姿勢がつらくて少し背中を動かしたりすると、痛い???というより傷が開きそうで怖いという感じ。

 

術後は個室でしっかりケア。

看護師さんが1時間おきくらいに体調を見にきてくれます。

「手術をした方の手を動かせるなら、お腹の上に置いたり、下ろしたりした方がいいですよ。グーパーも。」

と教えてもらったので、お布団の中でずっと無理のない程度で右手を動かしていました。

 

手術の翌日、午前中には、看護師さん立ち会いでトイレに行き、身体を拭いてもらって、パジャマに着替える。

看護師さんと一緒に廊下を一往復。

 

看護師さんに、傷が全然痛くなかったことを告げたら、「こんなにもうまく医療用の麻薬が効いてくれる人がいるなんて!」って感心されてしまいました^^

 

術後2日目に4人部屋に移動。

今度は廊下側の部屋で残念…

ベッドの移動の時に自分でスーツケース転がして行こうとしたらわ 若手の看護師さんが慌ててたけど、ベテランさんが、よっちんさんは大丈夫だから任せちゃって〜なんて(笑)

それくらい私、術後楽に動けてました。

 

ドレーン(身体の廃液を出す管)の袋も、3日目の朝には取れて、がん友ちゃんにドレーン取れたって報告したら、びっくりしていました。

がん友ちゃん、自分の手術は20年以上前だけどよく覚えていて、1週間ドレーンをぶら下げてたって言ってました。

 

ドレーンが取れてからは、主治医から、腕をどんどん動かしなさいとアドバイスされたので、かなり思い切ってリハビリしていました。

母親が全摘後、腕が上がらなくなったのを見ていたので自分もそうなってしまうのかと怖かったからです。

 

毎日、張り切ってリハビリ。で、途中で怖くなってリンパマッサージをする。

それを入院中、繰り返していました。

 

おかげさまで、今ではキッチンの高いところに閉まってあるタッパーも、ツッパリを感じることなく出し入れできます。

こうして問題なく腕が動かせるのも、先生がどんどん動かすようにとアドレスしてくれたからだなと感謝しています。

 

2020年12月14日 退院

入院費 96,532円

思っていたほど高額ではなくて、ホッ!

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私との再会をハルは喜んでくれるか心配だったけど、脇に顔を埋めてシッポふりふり。

全然離れようとしない!

前とは比べものにならないほど甘えてくるではないですか!!!

全然言うこと聞いてくれない暴れん坊でも、お母さんがいなくて、寂しく思っててくれたんだね。゚(゚´Д`゚)゚。

これからはずっと一緒だよ。

右手噛まないでね!(今でも噛むけど)

 

 

病理の結果により、

今現在、抗がん剤治療をしているわけですが、詳しい病理検査の結果はまた今度書きます。